パーソナル・トレーニング(PT)

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どのようなトレーニング?

ジャンルとしては、ウエイト・トレーニングです。
ただし、一般的なイメージのイワユル筋肉もりもり、マッチョ系のトレーニングとは違い、むしろ軽いウエイトを使用して、体幹をつかって内側の筋肉を鍛えます。まさしく、バレエと同じコンセプト「強くしなやか」な身体を創り上げます。身体可動域をひろげ引き上げを強化するために、エクササイズ・ボールやラバー・バンドなどを使用します。
柔軟性向上のために定番のフロアー・ストレッチより、ボールやダンベルを使用。独自の動きながらのフロー・ストレッチも効果があります。

それぞれ、個人の状況・状態にあった強度・難易度をその都度変えながらセッションを進めます。

パフォーマンス向上、怪我予防、怪我後のリハビリ、疲労が蓄積しない肉体創り、そしてもちろん公演・オーディションなどの為の減量
これらの、ためにぜひ「引っ張りっこトレーニング」を踊りの練習の一部として取り入れて下さい。

一般のかた、(減量・体力向上・成人病対策など)のセッションも基本は同じです。主に、難易度を変化させます。

バレエとウエイト・トレーニング

バレエは全てのダンスの基本だという事は、今ではほとんどの方が知っています。
ダンスを上手に踊るために、沢山練習します、身体の柔軟性を上げます。
身体のバランスは静止時と運動時では違います。鏡の前に立ってバランス・チェックしてOKでも、動くと崩れてしまう事がほとんどです。
ですが、崩れたバランスで練習を繰り返しても、振り付けとなると、結構こなせます??  これも、人間の優れた箇所で、崩れたバランスを他のバランスを崩すことによって、結果オーライにしてしまいます。
しばらくは、これで良いでしょうが、後に、怪我をする確立がグ~んと上がります
ウエイト・トレーニングで内側の筋肉を鍛え外側の筋肉を軟らかく使いこなすようにすることが可能です。
柔軟性も同じ方向から無理にストレッチしても効果がでない、肉体に逆らわずアプローチの方向を変えると、うそのように柔軟性がでます。
トレーナーがいればPNF(ホールド&リリース)ストレッチもできます。

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